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日中韓芸術祭 2021 in Kitakyushu(落合陽一総合演出)1日限定で一般展示を開催
この度、2021年10月25日に北九州市立美術館で実施する、落合陽一氏によるインスタレーション作品「持続可能性と霊性 ー 残響する軀と襤褸 ー」の投影風景の収録映像と、東筑紫学園高等学校服飾専攻の生徒の皆さんの作品展示を1日限定で行います。
- 日程:
- 10月26日(火)午前12時00分〜午後5時30分
- 会場:
- 北九州市立美術館 〒804-0024 北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21番1号
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この度、2021年10月25日に北九州市立美術館で実施する、落合陽一氏によるインスタレーション作品「持続可能性と霊性 ー 残響する軀と襤褸 ー」の投影風景の収録映像と、東筑紫学園高等学校服飾専攻の生徒の皆さんの作品展示を1日限定で行います。
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落合 陽一総合ディレクション テクノロジーが身体を解放する、11組のランウェイ&インタビュー あなたの身体には多様性が潜んでいる。テクノロジーとファッションがアップデートする身体の挑戦を見つめ、個々の身体に耳を澄まし、体を研ぎ澄ます。 メディアアーティストの落合 陽一を総合演出に迎えた「True Colors FASHION」は、モデル・テック企業・ファッションブランドがタッグを組んだ11組のチームがランウェイを歩き、インタビューでその制作プロセスを明らかにするダイバーシティ・ファッションショー。 モデルの身体を起点につくられたファッションから、義足、車椅子など、身体に寄りそうテクノロジーをファッションによって拡張し、誰しもがもつ身体の多様性に呼応するアダプティブな装いのあり方を考えます。
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私は見えないものです。 見えないことにされてしまうということは、 見えないことと同じなのです。 見えないものは存在しないものではない。2016年に起きた相模原障害者施設殺傷事件をきっかけに書かれたQ『妖精の問題』は、現代日本社会において差別や嫌悪の対象となり、ときに見えないことにされているものごとに「妖精」の名を与え可視化する。2018年にはKYOTO EXPERIMENTの公式プログラムとしても上演された本作は、顔の美醜、あるいは優生思想や出生前診断といった極めて「人間的」な問題を、突然変異のゴキブリや共生菌といった非人間的視点を経由することで相対化し、人間の生と性を過激に問い直していく。落語形式の第一部「ブス」、歌謡ショー形式の第二部「ゴキブリ」、怪しげなセミナー形式の第三部「マングルト」と異なる3つの形式を(ほぼ)一人で演じ切る竹中香子の怪演は、観客にときに生理的嫌悪感さえ与えながら目の前の「問題」から目を背けることを許さない。 オンライン版では新たに数名のキャストを加えるとともに、第一部をオンライン通話に、第二部をミュージカル風の映像作品に、第三部をウェブセミナーに変換。観客は劇場版とはまた異なる形で画面越しの上演に巻き込まれることになる。 Q『妖精の問題』オンラインツアーではオンライン版の上演と合わせ、現地のプロデューサーや批評家、研究者を招いてのトークセッションを実施する。『妖精の問題』で扱われるジェンダーや顔の美醜、障害などの問題に対する捉え方やそれらを考えるにあたって前提とする「常識」は観客の文化的背景に依存している。観客に対し作品の背景となる現代日本社会のコンテクストを提示することで作品に対する一層の理解を促すとともに、日本の観客とは異なるコンテクストを持つ現地の観客からの違和感や反発も含めた反応をすくい上げ、議論を交わすことで、日本/現地それぞれのコンテクストからは「見えていないもの」が浮き彫りとなるだろう。それは作り手/観客それぞれの価値観を改めて問い直す契機となるはずだ。
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気鋭の若手ファッションデザイナーを世界に輩出し続ける私塾「ここのがっこう」。本作では、卒業生と在校生から選抜された6人のデザイナーが、6人の異なるモデルに向き合って作品制作に挑みました。監督は「うたのはじまり」で知られる河合宏樹。作品完成までの数ヶ月、悪戦苦闘しながらもそれぞれの個性に向き合った姿を記録映像です。
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吉田町の一角の小さなカフェで行なわれている、映画上映とトークのイベント“ALC CINEMA”。 5回目となる今回は吉田まちなか映画祭2014にあわせ開催します。 冨永昌敬監督の幻の初期作品「ビクーニャ」上映のあとは、鈴木了二さんを迎えた一夜限りのトークセッション。映画・建築・都市、この街でしか聞けない話。映画祭を満喫したあとなら一層楽しめるプログラムです。
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まちの一角の小さなカフェで行なわれてきた映画とトークのイベント”ALC CINEMA"は4回目を迎えます。 今回は三宅唱監督をお招きし、最新作「Playback」製作のきっかけとなった処女長編「やくたたず」を上映します。 アフタートークには小豆島の「Umaki Camp」が大きな話題を呼び、新しい建築の可能性を提示し続ける建築家・家成俊勝氏も登場。 秋の夜、親密で濃密な映画と建築の時間をお楽しみ下さい。
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振付家のアラン・ミシャールによる、都市を身体的に読み解くフィールドワークを開催します。視覚だけでなく、聴覚・嗅覚・触覚など様々な知覚で街を捉え、見慣れた街を違う視点から再発見しようという試みです。フィールドワークのオブザーバーとして、ランドスケープデザイナーの石川初と建築家の藤原徹平を招き、建築・都市と身体の関係性に迫ります。
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若手映画監督を囲んでの、小さな上映会とトークイベント。 今回フィーチャーするのは先日オーディトリウム渋谷で上映され話題となった「Dressing Up」。安川有果監督とともにゲストとして迎えるのは、建築家・三浦丈典氏。モデレータ・藤原徹平のもと繰り広げられる対話にも注目です。
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横浜伊勢佐木町からほど近いArchiship Library & Cafe で、新たな映画の試みが始まります。 夜な夜な行われるのは、若手映画監督を囲んでの、小さな上映会とトークイベント。かつて映画の街として栄えたこの場所で、「映画」「場所の記憶」「そして、これから」を再考する場を作ります。 まちの一角の小さなカフェで語られるのは、実はとても大切で壮大な、未来の話かもしれません。
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ペトラ・ブレーゼの、デザインという出来事を謳歌しつくすようなクリエーション、 既成概念に囚われない自由で愉快な振る舞い、INSIDE/OUTSIDEというシャープな問題の立て方。 その全てが彼女の出現以来「建築」を激しく揺さぶりつづけている。 建築の新しいリアリティについてのベスト・ブレーゼと3人の建築家との実験的な対話。