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開催終了。

【大田区・池上で開催!】ミるミる見るツアー 〜映像を聴いて、語るワークショップ〜

 

2022年3月より大田区・池上でアーティストと地域を掛け合わせたアートイベントを展開してきたドリフターズ・インターナショナル

2024年3月に目の見える人、見えない人が一緒に映像を見て、聴いて、語る対話型鑑賞ワークショップ「ミるミる見るツアー 〜映像を聴いて、語るワークショップ〜」を開催!
一緒に鑑賞する作品は、東京の拠点を大田区のアトリエビル「HUNCH」に構え活動する劇団ままごとの代表作である「わが星」。

 

ファシリテーションは、全国の美術館などで目の見える人、見えない人が言葉を介して「みること」を考える鑑賞プログラムを企画運営している「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」

 

それぞれの鑑賞体験を言葉にして、違いや発見を楽しんでみませんか?
ご参加お待ちしております!


<開催概要>
日程:3月17日(日)  14:00〜16:00
会場:池上会館 中研修室(〒146-0082 東京都大田区池上1-32−8)
主な対象:10~19歳(学生の方は参加可能です)
定員:10名程度
参加費:無料

申込:
以下フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/iQGY9xiSBVD4TSKx6

メールでお申し込みは、以下を記載の上、drifchticket@gmail.comまでお送りください。
件名:ミるミる見るツアー申し込み
本文:①お名前、②電話番号、③年齢、④その他、気になること、配慮してほしいことなどがあればご記入ください

 

<鑑賞作品>

ままごと「わが星」
人が生まれてから死ぬまでの約100年,星が誕生してから消滅するまでの約100億年。 時報を合図に,団地で暮らす一家と星の一生を重ね描いた,柴幸男の代表作。 2009年の初演で第54回岸田國士戯曲賞を受賞し,2011年の再演では全国6都市ツアーを敢行。 2015年には東京と小豆島の2都市で再々演を行った。 ゼロ年代演劇のマスターピースにしてクラシック。
▶︎https://theatreforall.net/movie/wagahoshi/

 


<ファシリテーター>
視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
2012活動開始。スタッフ12名(視覚障害者7名、晴眼者5名)。全国の美術館や学校で目の見える人、見えない人が言葉を介して「みること」を考える鑑賞プログラムを継続的に企画運営している。最近の主な活動は2017年から継続している東京都写真美術館での鑑賞プログラムや、演劇の俳優大石将弘(ままごと、ナイロン100℃)らと制作した「きくたびプロジェクト 横浜美術館編」など。2020年以降は主にオンラインの鑑賞プログラムを通して、芸術へのアクセシビリティや「みること」について誰もが気軽に安全に語り合える場つくりを目指している。
https://www.facebook.com/kanshows/

 


クレジット
企画協力:視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
作品協力:ままごと
主催:一般社団法人DRIFTERS INTERNATIONAL

助成:東急子ども応援プログラム、独立行政法人 国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金助成活動」