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プログレッシブ・ゼミナール 「音楽の構造とダンス」講師:大谷能生(音楽家・評論家)

大谷能生 ワークショップ開催決定!!

 

ドリフターズ・サマースクールと連携して行われるプログレッシブ・ゼミナールにて、

音楽家、批評家として活躍されている大谷能生さんのワークショップが開催されることが決定しました!

サマースクール受講生はどのコースも受講可能です。(要予約)

一つの公演を作るにあたって音楽はとても大事な要素です。サマースクールで音楽とダンスの関係について考えてみませんか?

 

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「音楽の構造とダンス」

大谷能生(音楽家・批評家)

日時:8/30(木)18:00~21:00

場所:森下スタジオ

対象:サマースクール受講生

内容:20世紀の色々な音楽を聞き、音楽の構造を理解しダンスの振り付けにその「構造」を応用できないか、探るワークショップです。「音楽コース」のないドリフターズ・サマースクールに一日限りの「音楽コース」が出現します。

 

大谷能生(おおたに・よしお)


1972年生まれ。批評家、音楽家。96年~02年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。様々な雑誌、webへの執筆・寄稿を行い日本のインディペンデントな音楽シーンに深く関わる。著書に『持ってゆく歌、置いてゆく歌』(エスクァイアマガジンジャパン)、『散文世界の散漫な散策』(メディア総合研究所)、『植草甚一の勉強』(本の雑誌社)、『憂鬱と官能を教えた学校』(菊地成孔との共著)などがある。サックス/エレクトロニクス奏者としてsim、masなど多くのセッションやバンドに参加している。三月に『Jazz Abstractions』をBlackSmokerから、四月に『舞台のための音楽2』をHEADZからそれぞれソロ・アルバムとしてリリースする。