【ドリフターズ・サマースクール】スクールプランナーより受講を考えているアナタへ
サマースクールのスクールプランナーで、ドリフターズ・インターナショナル理事の3人より、受講を検討している皆様に向けたコメントが発表されました。どんな思いでサマースクールを開催しているのか、どんなことがひと夏で手に入るのか….サマースクールの魅力を伝えるコメントとなっています。ぜひご一読ください!
■中村茜(アートディレクター)
これまでの受講生とはサマースクールが終わってからも、プロジェクトの企画を一緒にしたり、イベントを運営したりして、彼らの力によって私にもドリフターズ・インターナショナルも新しいフィールドが開けてきました。社会へ面白い企てを提案したいという仲間が増えることが、このサマースクールの醍醐味です。異なるクリエーションのメソッドを訓練している人たちでは、使う言葉や観点が異なるところも体感して欲しいです。雑多にも色んなことを吸収して、この一夏で雑草のような逞しさを手に入れましょう。
■金森香(プロデューサー/プレス)
異ジャンルで切磋琢磨する同世代の者同志が、一夏で、一つの作品作りに没頭するという、かなり青春度の高いスクールですが、失うものなど何もないというスタンスで、自分がこれから作りそうになっている固定概念にむかうレールの発端をがんがん崩してみないと、夏は始まらない!という破壊的な場でもあります。損ないあい、そして、喧嘩のボキャブラリーを身につけよう!
■藤原徹平(建築家)
自分を取り巻く環境を、自分の意思で飛び越えてみること。
自分の時間の習慣を、自分でガラッと変えてしまうこと。
自分の生活の拠点を、すこしずらしてみること。
いろんな表現者が集まるサマースクールは、楽しい未来をその場でどんどんセルフビルドしていくような、実践的かつ実験的なプラットフォーム。お待ちしています。
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